十分な説明とカウンセリング重視

 

十分な説明 カウンセリング重視

カウンセリング風景

患者様の希望や疑問を解決できるように、現在の不正状況や治療方法などの矯正歯科治療の情報を提示して、じっくりと十分な説明を行えるようにカウンセリングを重視しております。また、セカンドオピニオンとしてもご相談下さい。

気になられている点や疑問、質問などをきちんと聞き、わからないことは何度でもわかりやすく説明します。それを踏まえて患者様に最善と考えられる治療法を診断して、すべての情報を提示します。そして患者様自身が治療法を選択できるような環境を提供し、カウンセリングを重視します。患者様に治療方針や治療目的だけではなく、治療の問題点などのデメリットも隠すことなく明確に伝え、患者様自身で治療を自覚、認識していただくことです。
診断説明時には、治療期間、矯正料金および治療方針などわかりやすく文書により説明します。

治療による痛みを少なくする

歯には神経・血管が通っています。 どうしても矯正治療による歯の移動のときには、歯の神経・血管を圧迫するため「痛み」を生じる場合があります。
痛みを柔らげるには、弱い力(ライトフォース light force)を継続的に掛けることにより無理のない、連続した歯の移動が可能となり、また「痛み」の軽減につながります。
当院では、優しいワイヤー(超弾性ワイヤー、形状記憶ワイヤー)の積極的な使用により、従来の方法に比べかなり痛みを少なくする事が出来るようになりました。

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